開校当初からある中央進学塾の看板講座です。このクラスから高松高校や高松一高などの進学校を経て、東京大や京都大、大阪大学などの国立大学、国立大学医学部、早稲田大学・慶応大学など有名私立大学に進学し、官僚や公務員、大手企業、医師、薬剤師など多くの優秀な人材を輩出しています。
Bクラスとは数学の授業が違うという点が異なります。100点を目標に高度な内容や思考力を養う内容を指導します。
学年順位50番内の生徒が対象のクラスです。
主に高松高校、高松一高に進学しています。
1.数学は原則8名までの少人数クラス
大人数の塾では一部の生徒だけが出来て、授業についていけない生徒は切り捨てられるという短所があります。 個別にプリントをするだけの塾では、講義を集中して聞く癖がつかないために、学校の授業の理解が出来なかったり、系統だった理解が出来ないという短所があります。 当塾では、それらの形態の良いところ取りをした一斉授業解説+個別問題練習で生徒の力を伸ばします。 少人数だからこそ可能な当塾の指導方針です。(クラス編成上やむを得ず10名以上となった場合はサブ講師をつけます)
2.教科書に沿った予習中心の授業
公立高校入試は100%近く教科書から出題されます。もっとも重要な教科書をメインテキストとし、予習中心の授業。 派手さはありませんが1番効率が上がります。内容重視の当塾の指導方針です。
3.英語は毎回小テストを実施
英語の苦手な生徒は単語、熟語、文型が覚えられていないケースが多いです。ほぼ毎授業始めに英単語、熟語、文型の小テストを行い、英語の基礎力をつけます。
4.テストに合わせた問題練習
テスト前でも通常の授業をしたり、学校のテスト範囲に合っていない学習をする塾もありますが、それでは定期テストの点は取りにくく、内申点も悪いという結果になります。当塾では各中学のテスト範囲に合わせた問題練習をするので、効果が上がります。
5.テスト前には社会・理科の無料講習
通常授業は、先になって最重要科目となる英語と数学を学習し、定期テスト前には社会・理科を無料講習します。また、授業曜日や授業時間を変更し、国語も学習します。
6.出席表を毎月作成
毎月月末には月謝袋にお子様のその月の出席、授業態度、宿題の提出状況、学習の理解度などを表にして渡すので、お子様の学習状況が把握できます。
7.成績データ作成と個別アドバイス
生徒の力は力は、ただテストの点だけでは判断できません。それで、テスト後には、答案を提出してもらい、成績データを作成し、問題点と今後の学習の仕方を生徒ごとにアドバイスします。